怖い話で背筋が寒くなる理由 | 怪談は夏の暑さ対策に効果的?


夏と言えば、怪談肝試しが風物詩ですよね。そして、怖い話を聞いていると、だんだんと背筋が寒くなることから、暑い夜の楽しみ方として人気があります。

しかし、なぜ怖い話を聞くと寒く感じるのでしょうか。今回は、怖い話で背筋が寒くなる理由についてまとめます。

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怖い話で背筋が寒くなる理由 | 怪談は夏の暑さ対策に効果的?

怖い話で背筋が寒くなる理由 | 怪談は夏の暑さ対策に効果的

怖い話を聞く時の心理状態

稲川淳二さんの怖い話を思い出しても分かるように、怪談はその話し方と演出の仕方で想像が膨らみ、恐怖感やドキドキ感を強く感じさせます。

例えば、物音などを、擬音を用いて表現しているのを聞くと、あたかまも自分がその場にいるかのような錯覚を覚えてしまうものです。また、早口で話されることで、緊迫した状態が伝わり聞いている人はより緊張感を煽り立てます。

怖い話で背筋が寒くなる心理状態

怖い話を聞いている時の人の心理状態は、次何が起こるのだろう?という緊迫感で一杯の状態となっているわけですね。

皮膚の血管の収縮

怖い話を聞いて緊張状態となることで、体が防衛の準備をする体制に入り、身体の表面・肌の血管が収縮します。そうすると、表面の体温は低くなるため、外気との気温差を感じやすくなり、寒く感じるのです。

ゾッとすると、サーッと血の気が引いて顔が青ざめていくように感じる事ってありますよね? まさにその状態です。怖い話で背筋が寒くなるのには、こうした理由があるのです。

夏の暑さ対策に怖い話が効果的な理由

怖い話は夏にお勧め?

上述したように、怖い話を聞くと寒気を感じる効果があるので、少し変わった方法ですが涼をとるには有効といえます。

ただ、身体へのストレス(緊張感)による作用であることを考えると、頻繁に行うのはあまりおすすめできません。刺激による適度なアドレナリンの分泌は必要なことですが、あまり頻繁に行うとストレスが積み重なり負担となってしまいます。たまの娯楽として楽しむ程度が一番でしょう。

まとめ

今回は、「怖い話で背筋が寒くなる理由」についてご紹介しました。

夏の風物詩、「怪談」は気分的なものではなく、実際に涼しく感じることができる手段です。暑い夏を乗り切るため、適度に怖い話を取り入れて、長い夜を楽しむのも風流ですね。

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