暑い時には辛い・温かい食べ物が良い?


暑い時は、どうしても食欲が落ちてしまいますよね。

つい冷麺やそうめんといった冷たい食べ物ばかりになりがちですが、暑い時こそ温かい食べ物が効果的なことをご存知ですか?

今回は、暑さ対策としての「辛い・温かい食べ物」の効果についてご紹介します。

スポンサーリンク

暑い時には辛い・温かい食べ物が良い?

暑い時には辛い・温かい食べ物が良い?

冷たい食べ物の食べ過ぎに注意!

あっさりした冷たい料理は、食べやすく、ほてった体を冷やしてくれるため、食欲のない夏にはぴったりです。

しかし、夏の暑い間の食事がそういった料理ばかりだとどうでしょう?
ただでさえ、夏場は冷たい飲み物をとることが多く、胃の中が冷えがちです。胃の冷えが長時間続くと、消化機能の低下が起こってきます。

そうなると食欲が低下し、疲労感やだるさといった夏バテの症状が現れ、悪い循環に陥ってしまいます。

温かい食べ物を食べる暑い国

インドやメキシコ、東南アジアといった気温が高い国ほど、スパイスの効いた辛い料理温かい食べ物を食べていたりします。

これは、暑い時にスパイスたっぷりなものを食べることで、一時的に体温を上げて汗をかき、熱を放出して身体を冷やすためといわれています。また、食欲増進や胃液の分泌促進など、スパイスが持つ様々な効能を取り入れることは、暑さで体力が奪われてしまいがちなこれらの国では非常に重要なことといえます。

暑い時に温かい食べ物を!

日本は、気温自体が極端に高い国というわけではありませんが、年々気温は上昇し、湿度が高いことも余計に夏を暑く感じさせます。
暑い時の辛い・温かい食べ物の効果

そんな蒸し暑い日本の夏を元気に乗り切るためにも、辛い・温かい食べ物を食べるのはおすすめです。温かいものを食べて汗をかき、その汗が蒸発する時に身体から熱を奪う仕組みを利用するのです。

100ミリリットルの汗が蒸発すると、なんと約60キロカロリーの熱が奪われます。体重が60キロの人の場合、体温を1度下げてくれるという計算になります。

むくみを取って体温を下げる

暑い時に温かい食べ物をとることが良いもう1つの理由として、身体のむくみをとってくれることがあげられます。

夏は暑さに耐えられず、一日中クーラーを付けっぱなしという人は多いと思います。しかし、そういった生活を長く続けてしまうと、だるさやむくみ等の不調が身体に現れてきます。

そんな時は、生活スタイルの改善と併せて、温かい食べ物を食べて汗をかくことがおすすめです。代謝を促進し、皮膚の下に溜まってしまっている不要な水分の排出に一役買ってくれます。

暑い時に食べたいメニュー

一口に、スパイシーで温かい食べ物といっても色々な食べ物がありますね。例えば、下記のようなものです。

  • カレー
  • キムチ鍋
  • チゲ鍋
  • 麻婆豆腐

特にカレーなどは手軽で取り入れやすく、レシピも豊富なのでおすすめです。

また、日本最古のスパイスといわれる「生姜」もおすすめの食材です。発汗を促し、新陳代謝を高める作用があるので、おみそ汁に入れるなどして積極的にとるようにしていきましょう。

暑い時におすすめの辛い・温かい食べ物

まとめ

夏は冷たい食べ物をおいしく感じますし、それが悪いというわけではありませんが、そればかりでもいけません。身体がだるい夏バテ気味の時こそ、温かい食べ物で身体の活性を高めてやることが大切です。

暑さ対策として、辛い・温かい食べ物で気持ちよく汗をかき、夏バテ知らずの日々を目指しましょう。

スポンサーリンク